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群馬県太田市 屋根塗装工事の様子1
新年あけましておめでとうございます!
中山塗装です!
昨年は、新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るい、人々の暮らしが一変。
そんなコロナ禍でのお正月…複雑な思いの方も多いことと思います。
改めてにはなりますが、本年もどうぞよろしくお願いいたします!
2022年、最高の年にしていきましょう!
さて、今年最初の記事は、群馬県太田市の屋根塗装工事の施工を送ります★
高圧洗浄をした後に、ケレン作業を行います。
塗料を塗る前に塗る面を整える事で、被塗面に凹凸を付け塗料の付着をよくし
特に鉄部では、さびが進行しないよう付着物を取り除くことがケレンの大きな目的です!
ボルトなどは専用の機械や手がけでケレンして全体的にに目荒らしします。
使用したエポキシの錆止めは付着性、防食性、耐久性に優れ、防錆効果が高いです。
エポキシ樹脂は素地の内部へ浸透し、脆弱な素地を補強する効果を持ち、塗り替えや新築工事で
最も使用されている錆止め塗料になります。
屋根サビを放置すると、金属の腐食が進行し、穴があいてしまいます。
当然、穴があいた部分は交換する必要があるため、大きな費用が必要です。
穴があいたまま放置すると、そこから雨水が内部に浸入し、構造部分を腐食させ、
建物全体の耐久力を弱めてしまうため、早めに補修することが大切です。
次回は2回目の下地塗りから仕上げまでをご紹介しますので、是非ご覧くださいね!(^^)!